復興灯台が照らし出す、いわて三陸の物語。人、風景、モノ、コト…。動き出しているいわて三陸の姿を灯台守たちが丹念に紡いでいく。

トップページ > カテゴリ(その他)

「あまちゃん」が終わった後の久慈

 

ちょっと古い話になりますが、

3月23日に久慈へ取材に行ってきました。

 

久慈で取材をする時は、

やませ土風館内の「山海里」で食べることが多いのですが、

この日は満員状態ででした。

(ぜひ食べたかったのですが、あきらめざるを得ないほど)

IMG_5938 (800x533).jpg

 

やませ土風館に行って、いつも思うことは、

ここで働くスタッフの方々が本当に一生懸命なことです。

この久慈という町の魅力を伝えたい、そして、

多くの人に訪れてほしいという熱意。それを感じます。

IMG_5939 (800x533).jpg

「あまちゃん」のポスターをパロディ化した

こんなポスターも張り出してありました。

応援したくなります。

高田高校体育館

高田高校の体育館が、

校舎に先んじて完成しました。

(場所は以前、学校があった場所からちょっと登ったところです)

 

この体育館の手前に校舎を作るそうですが、

そうするとその奥に位置する体育館を

作ることが出来なくなってしまうため、

まずは体育館から着手したとのこと。

IMG_6035 (800x533).jpg

 

現在、高田高校は、

大船渡市にある廃校を利用して

授業を続けています。

早く校舎が完成すると良いですね。

 

まめぶ汁

昨日、取材で伺ったお宅で、

まべぶ汁をいただきました。

IMG00577 (800x593).jpg

今年たくさん一緒に仕事をしたカメラマンも隣にいました。

いろいろあった一年でしたが、

すごく幸せな気持ちになりました。

ありがとうございます。

 

大槌の高台から

 

大槌のちょっとした高台から見た海。

IMG_4439 (800x533).jpg

写真の奥には、どこかのんびりした印象のある

「ひょっこりひょうたん島」が見えます。

 

あっと言う間に2013年が終わりに近づき、

新しい2014年がすぐそばまで来ている。

来年は、三陸のために、何ができるか。

真剣に考えてみようと思う。

 

 

大船渡リアスホール

今日は、大船渡のリアスホールで、

PVの撮影をしてきました。

 

撮影で初めて使わせていただいたのですが、

リアスホールの施設は、すごくいいです。

(しかも、レンタル料金も非常にリーズナブルです)

 

今日はスタジオを使わせていただきましたが、

この他にも、魅力的な施設がいっぱいです。

 

ちなみに撮影したPVはこちらのバンド。

IMG00549 (800x593).jpg

来年、デビューします。応援よろしくお願いします。

 

復興食堂

先週の日曜は、大槌の復興食堂に行ってきました。

別の仕事の撮影取材で、久々の来店。

IMG00521 (800x593).jpg

スタッフは「おらが丼」、そして、灯台守は「海鮮丼」を注文しました。

うまかった。

 

IMG00522 (800x593).jpg

店前に貼ってあったのですが、

この場所での復興食堂の営業は、

道路工事が始まるため、12月19日で終了となるそうです。

とはいえなくなるのではなく、

来春には別の場所で営業を再開するとのこと。

 

復興食堂と言えば、2011年の東日本大震災後、

いち早く立ち上がり、食事を提供してきたお店。

震災当初は、

おなかいっぱい、おいしいものを食べられることは、

何よりも幸せなことだった。

そして、それを復興食堂は支えてきた。

場所が変わってしまうことは少しさびしいけれど、

やっぱりこれも復興に向かっていることの一つの証拠だと思っています。

 

 

 

 

支援物資を届けるために

2011年3月11日の東日本大震災。

被災地では行政機関が被災するなど、

混乱の時期の真っただ中。

 

表にはなかなか出てこないことですが、

岩手県トラック協会の果たした役割は大きかった。

そのトラック協会をまとめあげ、

先頭に立って指揮をしてきたのが、佐藤耕造専務です。

CIMG2274 (800x600).jpg

岩手県トラック協会が考えたプランは以下のようなもの。

 

◎支援物資は、「保管」するとともに「配送」するのが目的。

 倉庫のような保管目的ではなく、配送にも適する大きな

 施設を活用する。その施設は、滝沢のアピオ。

CIMG2275 (800x600).jpg

◎小分けにするのではなく、その大きな施設一カ所に集約する。

 小分けにすることで、例えば、お米はここ、毛布はここ。

 というように配送トラックが何カ所にも行くロスを無くした。

 

大きく言えば、この2つが大きなポイント。

岩手県との連携により、素早くこのシステムを構築することで、

支援物資を最速で届けることができるようになったと言います。

 

このトラック協会の取り組みは、「岩手方式」として紹介されています。

こういう取り組みがあったことも、ぜひ知っていただきたいのです。

 

 

おめでとう、東北楽天イーグルス

 

タイミングを逸してしまいました。

おめでとう、東北楽天イーグルス!

 

優勝当日、こんなツイートをしている人がいました。

 

忘れられない3.11東日本大震災。今日11.3楽天イーグルス日本一!

 楽天イーグルス感動と勇気をありがとう。

 

チームの方々には非常に失礼なのですが、

灯台守は、どうも「東北」のチームという気持ちがどこか薄かった。

しかし、今回の日本一で、岩手が沸いた。

それは、こんなに楽天の活躍を楽しみにしていた人がいたのかと

思い知らされる出来事でもありました。

岩手にとっても、そして、僕にとっても、名実ともに、

東北楽天イーグルスは、我が故郷のチームのだと思います。

 

楽天には、普代村出身の銀次選手(盛岡中央高校卒)が在籍。

日本シリーズでも優秀選手賞に輝くなど、日本一に貢献しました。

普代村は人口3,000人に満たない小さな村。

そんな小さな村に生まれた少年が、日本プロ野球に入り、

しかも、日本一を決める舞台で大活躍を見せた。痛快な出来事でした。

 

CIMG2302 (800x600).jpg

上の写真は、以前取材でインタビューさせていただいた時に

銀次選手に書いてもらったサインボールです。

当時の背番号は67でした。

 

陸前高田のこと

昨日は、他の仕事のロケハンも兼ね、

陸前高田で取材をしてきました。

 

CIMG2282 (800x600).jpg

かつての球場は、スタンド席も取り壊され、

照明だけが残っています。

CIMG2278 (800x600).jpg

ところどころに盛土がされていたりします。

復興の道は、まだまだこれからという印象を受けます。

そんな中でうれしいニュース。

CIMG2281 (800x600).jpg

上は、新しく建てられたキャピタルホテル1000です。

以前は海岸そばに建っていましたが、

高台に移転となり、11月1日から営業が再開されました。

 

中には入りませんでしたが、

ここからは陸前高田のきれいな海が見えます。

宴会の予定などもかなりはいっているとのこと。

 

復興の道はまだまだと書きましたが、

今回のキャピタルホテル1000の営業再開など、

一歩一歩確実に、復興の道を歩いています。

ぜひとも応援お願いします。

デトロイトの話

 

アメリカのデトロイトの話です。

 

デトロイトは、自動車業界黄金期に200万人だった人口は

70万人に落ち込み、失業率はアメリカの大都市の平均を

大きく上回る16%になっています。

犯罪率も群を抜いて高く、「最も危険な年ランキング」でも

4年連続1位という状況です。

そして、デトロイト市も破産法を申請するなど、

自治体も機能していないのです。

 

混迷するこのデトロイトに、今、光をもたらしつつあるのが、

若きスタートアップ(起業家)たちの活動。

時計ブランド工場、アーティストなどが次々勃興し、

新しい町に生まれ変わろうとしているそうです。

 

もちろん、三陸に当てはまるものではありません。

しかしデトロイトでは、

若き起業家たち。「民間」と呼ばれる人たちの力が

新しい町の創造に不可欠なものとなっています。

 

今、三陸で頑張る起業家たちを

灯台守は応援していきたい。

 

なお、この話は、11月2日、大船渡で行われる

復興フォーラムの基調講演をつとめる藤沢烈さんの

ブログで見つけました。

当日も面白い話が聞けそうです。