復興灯台が照らし出す、いわて三陸の物語。人、風景、モノ、コト…。動き出しているいわて三陸の姿を灯台守たちが丹念に紡いでいく。

3.11トーク 宮古高校ヨット部

昨日の「三陸の青空2」のつづきです。

このイベントの中では、

高田高校女子バレーボール部パネル展とともに、

「3.11トーク」というトークイベントも併催していました。

 

今回ゲストスピーカーとしてお招きしたのは、

2011年時に宮古高校ヨット部顧問だった

柿崎朗先生(現盛岡第三高校)です。

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2011年は東日本大震災が当然のごとく思い浮かびますが、

それとともに、北東北インターハイが開かれた年でした。

宮古はヨット競技の開催地でしたが、

その競技場所となる宮古のハーバーも津波によって

使用できるものではなくなった。

 

柿崎先生は、当時、宮古高校ヨット部の顧問とともに、

インターハイのヨット競技の実行委員会にも注力されていた。

 

柿崎先生にお会いしたのは、震災から約10日後。

正直、こちらはどんな言葉をかけるべきか逡巡した。

ヨット部のヨットはすべて失い、インターハイもどうなるかわからない時期。

いろいろなことが頭を駆け巡っていたと思う。

 

それでも、柿崎先生は笑顔で、取材者を迎えてくれた。

その明るさに救われた。

 

東日本大震災からだいぶ時間がたった。

それでも、今一度、東日本大震災というものを考え、

話してみたかった。

柿崎先生は、本当にベストな人選だったと思います。

 

忙しい最中、ゲストスピーカーとして参加していただき、

本当にありがとうございました。